小論集 配送 一神道人の足跡

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商品の説明「小論集 一神道人の足跡」澁川 謙一#澁川謙一 #澁川_謙一 #本 #宗教/その他【目次】序に代へて第1章 戦後の歩み戦後の歩みは歴史部分である。神宮が神職養成機関として廃止された神宮皇學館大学に代はって設立した神宮皇學館においては必要な学科として現代神道史が葦津珍彦氏によって開講された。数年たって私が引き継いで講義をした。その講本を基にして編纂したものがこの史稿である。一、神社本庁史稿二、戦後、皇室祭祀の歩み三、占領下の靖国神社四、神社本庁教化活動の歩み五、神社本庁憲章成立の経過 第2章 論文の類一、国家神道序説は、湊川神社奉仕中の作である。私はこの作を発表後、東京に帰ったが、本庁時代に「一社の神学」の要を提唱した。三、は、名古屋高裁において敗れた神社界が論を建直して力を結集して最高裁闘争に臨んだ折に私に命ぜられた部面の反論をまとめたもの。一、国家神道序説-湊川神社の創祀とその歴史を中心に-二、維新・権力闘争期における朝彦親王三、地鎮祭問題の行政実例について四、本宗の定義について五、信仰の多様化に対応して第3章 随想の類一、神社本庁研修所開講二十周年を迎へて二、今、神青協に望むこと三、神道文化会初期の動き四、葦津珍彦との出会ひ五、アメリカ紀行六、わが生い立ちの記第4章 追想昭和天皇の箱根行幸は誠に有難きことであったが、その折の香淳皇后のほのぼのとした温かみのある御振舞、御笑顔は正に国母陛下とお慕ひ奉るにふさはしいものであった。一、香淳皇后を追慕し奉る-箱根神社行幸啓の想ひ出-二、「珍彦を偲ぶ会」での挨拶三、亡き友を想ふ四、本土復帰三十年-故人の面影を偲びつつ-五、三度御遷宮に奉仕して  あとがき 出典一覧【著者略歴】諏訪大社名誉宮司。神社本庁事務局長。神社新報社社友。大正10年東京に生まれる。昭和18年國學院大學国史学科卒業。同年海軍応召。戦後は、神社本庁編輯課勤務となり、神社新報に創刊から携わる。神社新報社次長待遇、神社新報社編輯長を経て湊川神社権宮司、神社本庁教学部長、教学研究室長、秘書部長、箱根神社宮司、神社新報社社長、諏訪大社宮司等を歴任した。平成26年帰幽。商品の情報カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > 人文商品の状態新品、未使用発送元の地域三重県

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